がむばれ!オヤジ

往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし

いまごろになって

もう人生も終わりに近づいたせいか

最近よく子供のころ私はどんな存在だったのかと考える。

 

そして思い当たるのは、

「だれからも歓迎されない存在」、

「しかたなしに生かされていた存在」

だったのではないかということだ。

 

今さらそんなことがわかったところでどうなるわけでもない。

 

ただ、年老いた母の表情を見て

私が「邪魔な存在」だったのだということを知らされて、

悲しくなる。

 

何をしたら喜ばれるかと考えてあれこれやっていたつもりだったが、

やはりそれも迷惑だっただけなのか。

 

そんな思いをギューッと雪玉のように固めて、

海に向かって投げ捨てたい。

たまには海に行ってみるのもいいかな。